Asana最新リリース機能のご紹介 2024年2月

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この記事では、2024年2月にリリースされたAsanaの最新機能のうち、注目の機能をピックアップしております。
Asanaを利用しているユーザーにお勧めの記事です。

Asanaは、毎月ユーザーの利便性が高まる魅力的な新機能をリリースしています。
今回の記事では、2024年2月にリリースされたAsanaの新機能を日商エレクトロニクスがみなさんに分かりやすくお伝えします。

2024年2月の機能アップデート内容

キャパシティ計画

• キャパシティ計画により、リーダーは長期間にわたるプロジェクトの人員配置を視覚化することで、リソースの決定を最適化できます。タスクの割り当てを管理するワークロードとは異なり、キャパシティ プランでは、個人をプロジェクト全体に割り当て、ワークストリーム全体での人員配置の概要を把握できます。

  ※Asana Enterprise と Enterprise+ と、従来のLegacy Enterprise で利用可。

• レポートから＞作成＞キャパシティ計画によりアクセスできます

Jira Cloud コメントの同期

コメントの同期により、ユーザーは好みのツール (Jira や Asana) を使い続け、部門間のコラボレーションをスムーズに行うことができます。

Jira と Asana のユーザーは、リンクされたプロジェクトのタスクや課題にコメントを残すことができ、そのコメントは他のツールに自動的に反映されます。siness プ

※Asana Advanced、Enterprise、Enterprise+ の各プランと、従来の Buランと Legacy Enterprise プランで利用可

Gmail の同期

カスタムオンボーディング

ポートフォリオプロジェクトの上限

Asana for Tableauの連携:

• ユースケース
  • チームが SLA を満たしていることを確認する
  • 顧客別の部門横断的な作業に関するレポート
  • Asana の社内エンゲージメントを見る

あなたの Year in Review:

ウェブとデスクトップの複数アカウント切り替え機能:

毎回ログインとログアウトを行うことなく、複数の Asana アカウント間を移動できます。

ガントビューのマルチフィルター

ガントビューに複数のフィルターを適用することができるようになりました。

バンドル、テンプレート、ワークフローの新しいルールビルダー

バンドル、テンプレート、ワークフローでの条件と分岐を含むルールの作成ができるようになりました。

ルールで推奨される条件

 ルールビルダーでタイミングを選択したあと、「ヒント」ボックスを使用して提案された条件を追加することができるようになりました。

日付フィールドと開始日の変更をトリガーとするルール

開始日やカスタムフィールドの日付に基づいて、自動的に適切な担当者やプロジェクトに仕事をルーティングします。

終わりに

いかがでしたでしょうか。 

Asanaは毎月多くの機能アップデートを行っており、ユーザー様が快適に使えるように変化を続けております。 

こういった毎月の機能アップデートの有用な使い方のご説明や、Asana活用のためのノウハウをお求めでしたら、ぜひ弊社にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

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